2日前にネットに上がった記事です。→「主治医に黙ってセカンドオピニオンって受けられる？ 医師が疑問に答えるQ＆A〈dot.〉」（AERA dot. 3月2日）
記事では、患者からの3つの疑問に医師が答えています。
1つ目は、病院への紹介状。
2つ目は、病院によって治療方法は異なるのか。最新治療はどうすれば受けられるのか。
そして3つ目が、セカンドオピニオン問題です。
7年前、セカンドオピニオンを受けた
私がセカンドオピニオンどころかサードオピニオンまで聞きに行ったのは2015年、もう7年も前になります。セカンドオピニオンを聞きに行く患者さんは、その頃より増えているのでしょうか。
私自身はセカンドオピニオンを受けたのは、正しい選択だったと思う。
最初の病院での診断、治療方法に納得できないなら、別の医師の意見を聞くためにセカンドオピニオンを受けたほうがいいと思う。なぜなら臓器はいったん切ってしまったら元に戻せないから。
セカンドオピニオンの病院は自分で探すべきでは
記事には、「セカンドオピニオンを受ける病院は自分で探すか、あるいは主治医から紹介してもらうこともあります。」とあるが、これはどうなんでしょう。
主治医から紹介されるのは、主治医と同じ出身大学で同じ診療科の医師だったりして。とすれば、別の異なった意見は聞けないような気がします。
セカンドオピニオンの病院は自分で調べたり、人に聞くなりして、自分で決めたほうがいいんじゃないでしょうか。
近藤誠医師は「がん治療で殺されない七つの秘訣」（文春新書）で、セカンドオピニオンを受けるなら「大学の系列が違う病院の、別の診療科目の医者を訪ねることが肝腎」と書いています。
この本や、セカンドオピニオンを受けた頃のことを書いています。
北京パラリンピック開幕とロシアのウクライナ侵攻
北京2022パラリンピック冬季大会が開幕。今、開会式をやっています（録画中）。
そして今日、ロシア軍がウクライナの原発を攻撃。プーチンは世界を巻き込んで拡大自殺を図ろうとしているのだろうか。
北京オリンピックが終わる（2月20日）までウクライナ侵攻（2月25日）を待てたのなら、パラリンピック終了まで待てなかったのか（そもそも戦争は駄目だけど）。この4年間練習を積んできたロシアやベラルーシの選手たちの悲憤、やりきれなさを思うとかわいそうで。
2022年3月3日（木曜）
〇体重 50.8 〇ＢＭＩ 19.2 〇体脂肪率 28.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン（モヤシ、ニラ、かまぼこ）、ホタルイカのカルパッチョ（タマネギ、カイワレ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー）、はっさく
野菜はさっと炒めて、ラーメンにのせました
■お八つ
コーヒー、飴。抹茶、一口チョコレート
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁（ワカメ、エノキダケ、ニンジン、カボチャ、卵）、サーモンのマヨネーズ焼き（タマネギ、ブロッコリー、粉チーズ）、大根の煮物（厚揚げ、コンニャク）、ほうれん草のおひたし（塩昆布、クルミ）、はっさく
サーモン、うまし
2022年3月4日（金曜）
〇体重 50.4 〇ＢＭＩ 19.1 〇体脂肪率 28.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
カレーうどん（乾麺70グラム。タマネギ、ニンジン、カボチャ、シメジ、エノキ、小松菜、ちくわ、イカ）、乱切りレンコンと人参のきんぴら（すりゴマ）、はっさく
カレーうどんは、だし汁400cc＋カレールー2個で作りました。スープカレーのようにたっぷりしたお汁で食べたかったので。汗だくになりましたが、満足
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、スープ（ワカメ、シメジ、ネギ、モヤシ、卵）、肉抜き酢豚（タマネギ、ニンジン、ピーマン、タラの天ぷら）、大根の煮物、はっさく
1日遅れでひな飾りを片付けました
