焼きそばの上に目玉焼きを乗せて食べるのが好きです。
とろーっと溶けた半熟の黄身を、オイスターソースで味を付けた熱々の焼きそばにからめて口の中へ。ジャンクフード、B級グルメ、子供っぽいといわれようが、やめられない取り合わせ。
でも、焼きそばが焼き上がるタイミングに合わせて、別の小さなフライパンで卵を蒸し焼きにする・・・、これがちょっと面倒。
でも半熟卵は食べたい! ということで、今日のお昼はレンジ卵にしました。文字通り、卵をレンジで加熱しただけのサイドメニューであります。
あっという間に半熟卵
小さめの耐熱ガラスの容器(写真はデュラレックスの170ccのグラス)に卵を割り入れ、マジックソルトを振って、ブロッコリーを乗せる。レンジで加熱し始めると白身が上のほうから白くなってくるので、底まで到達する直前でスイッチをオフにする。
ポイントは、卵からずっと目を離さず、止めるタイミングを外さないこと。ぐずぐずしていると火が通り過ぎます。
以前、白磁のカップで作ったら、白身がどれくらい固まっているのか分からず、黄身まで加熱しすぎてしまった。半熟にしたかったら必ず透明なガラス容器で作るべし、なのです。
2018年1月12日(金曜)
〇体重 48.9 〇BMI 18.5 〇体脂肪率 25.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
焼きそば(玉ネギ、キャベツ、シメジ、イカ)、吸い物(インスタント。ネギ)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、コンニャク)、セロリ、レンジ卵(ブロッコリー)、赤カブの甘酢漬け
■お八つ
飴、クラッカー、コーヒー
■夕飯
キノコの炊き込みご飯、キムチ味噌鍋(豆腐1/2丁、カボチャ、ネギ、小松菜、シメジ、ちくわ)、イワシの蒲焼き(缶詰。玉ネギ)
コメント
はじめまして
素晴らしいブログに出会えたことを僥倖に感じているカイエと申します。
貴ブログ内をサーフィンして、情報量が多く知的で芯が通っていて深い内容に感動(感激)しました。
私は後期高齢者の仲間入りをした肺腺癌(SST)患者です。昨年2月に手術をして半年後には再発していました。現在オプジーボのおかげて生かされていることに感謝しています。体内の災厄についてあまり調べることもせず、主治医の言われるままに諾々と従ってきました。
クロエサトさまのブログで沢山のことを教えていただき、今後とも注目していきます。ほんとうに有難くお礼申し上げます。
※昨日外出した際久しぶりに本屋に入り、今頃「がんを再発させない暮らし方」という著書を衝動買いしてきました(笑)
名古屋は仙台から遠すぎて「患者会」でお会いすることもかないませんが、病に敗けることなく末永くご健勝であられますように祈念申し上げています。
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
コメントをくださる方以外で、どういう方に読まれているのかよく分からないため、このようなコメントをいただくと大変嬉しく、また励みになります。
オプジーボが奏功されているとのこと。本当によかったですね。
オプジーボ開発者の本庶佑先生は、「ニボルマブ(オプジーボ)は半年程度の投与で済む。ずっと続ける必要はない薬です」(「文藝春秋」2016年5月号)と言われたそうですが、実際の治療現場ではどうなっているのでしょう。
という具合で、私はがんとその治療についてわずかな知識しかありません。こちらこそいろいろ教えていただけたら嬉しゅうございます。
仙台は温暖な気候と聞きますが、ここ数日は寒い日が続いているかと思います。風邪など引かれませんよう、どうぞご自愛ください。