昨日ネットで目に入った見出しです。→「がんなどで大切な人を失った遺族をどう支える 学会が初ガイドライン」(朝日新聞DIGITAL 7月23日)
「遺族ケアガイドライン」
紹介されているのは7月4日に発行された「遺族ケアガイドライン がん等の身体疾患によって重要他者を失った遺族が経験する精神心理的苦痛の診療とケアに関するガイドライン」(金原出版)。
不謹慎かもしれないけれど、ペットの死を嘆く飼い主にはペットロス症候群という病気っぽい名称が付いて対処法なども紹介されているけれど、身近な人を亡くした遺族の治療や支援の方法って見聞きしたことがないと思ったのでした。
身内の死ってほぼ全ての人が経験することなので、当たり前すぎて特段取り上げられることがなかったのでしょうか。
本は日本サイコオンコロジー学会と日本がんサポーティブケア学会が編集しており、対象は医療者、遺族を支援している人。もちろん当事者遺族が読んでも何かしらの役に立つとは思います。
昨年、友人の夫が急な病で突然死し、何と声をかけていいのか分からなかった。分かる(共感)というのも嘘くさいし、下手な慰めや励ましはさらに落ち込ませそうだし、結局ありきたりの言葉しかかけられなかった。
ものすごく気を使って疲れましたが、彼女に送った言葉が正解だったかどうか分からない。この本はそういうときのヒントになってくれるかもしれません。
2022年7月23日(土曜)
〇体重 49.5 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ナスのフジッリ・ボンゴレロッソ(乾麺70グラム。ニンニクオイル)、サラダ(フリルレタス、うずら豆、ちりめん、パプリカ、ズッキーニ、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)、キナウリ
ナスのボリュームが結構あったので、パスタのソースには少し野菜ジュースを足しています
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
シーフード・チヂミ(小麦粉50グラム、片栗粉10グラム。イカ、エビ、ホタテ、ニラ、ニンジン。酢醤油、ラー油、ごま)、吸い物(ワカメ、ネギ、エノキダケ)、冷や奴(梅干し、ネギ)、枝豆、キナウリ
チヂミに初めて冷凍のシーフードを使いましたが、簡単でおいしくって、これはいい
2022年7月24日(日曜)
〇体重 49.5 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.2
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ざるそば(乾麺80グラム。ネギ、ミョウガ)、アヒージョ(エリンギ、ちりめん、ブロッコリー。ニンニクオイル)、キムチ納豆(ネギ)、カボチャの含め煮、キウイ
めんつゆは、だし汁350cc、醤油100cc、みりん100ccで作っています。「めんつゆ黄金比-3」で紹介しています
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、ニンジン、エノキダケ、ネギ、卵)、サンマの干物、大根の煮物(がんもどき、コンニャク)、カボチャ、キウイ
コンニャクは味が染みるように手でちぎっています