大根おろし器

以前、貝印のSELECT100の調理器セットを使っていると書きました。(→「千切り器とスクレイパー」)

スライサーとおろし器、2種類の千切り器(普通と細め)がセットになったもので、細めの千切り器以外は日々の調理で大活躍している。

おろしプレート

しかし酷使し続けたため、大根おろし器の刃が摩耗。プラスチック製なので変色もしてしまった。そこで同じもの(左)を購入。SELECT100シリーズでは「おろしプレート」と呼ばれている。

使い始めた当初は「こんなプラスチックで、穴がスカスカに空いていて、ちゃんとおろせるんだろうか」と不信感があったが、実際に使って驚いた。力を入れずに、楽にきれいにおろせる。

以前は大根や山芋などは大きなおろし器、ショウガやニンニクなどは小型のおろし器を使っていたが、力をかけないとおろせなかったり、最後のほうが無駄に残ったりして、使いにくかった。しかしこのおろしプレートなら、ショウガなどでも最後まで楽におろせる。この形状からは想像できないほどの使いやすさ。

どうしてなんだろう、不思議だなと思っていたが、少し前に「くらべルート」というサイトを見つけて納得した。

7種類の大根おろし器を比較

「大根おろし器比較」という記事で、金属(アルミ、銅、ステンレス)、セラミック、プラスチック、竹など異なる素材、形の7つの大根おろし器の使い勝手を比較。実際に大根をすり下ろしたところ、「おろしプレート」が1番効率よくおろせたそうだ。→記事は削除されましたが、YouTubeに動画がアップされていました。

おろす面の面積が広く、穴が空いていることが、早くおろすためのポイントなのだとか。

なるほど、このおろしプレートは、まさに大根おろし器の理想型といえるわけか。おろすのにストレスを感じなくなったのは、この大根おろし器のおかげだったんですね。

ただ、プラスチック製は刃の劣化も早い。楽天の購入履歴を見たら、私がこの調理器セットを買ったのは2009年。8年も活躍してくれて、感謝かんしゃであります。

2017年12月20日(水曜)

〇体重 48.9 〇BMI 18.5 〇体脂肪率 25.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

カレーチャンポン(玉ネギ、人参、シメジ、小松菜、ちくわ)、サラダ(大根、金時豆、水菜、ちりめん。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、赤カブの甘酢漬け

※お腹いっぱいでサラダをだいぶ残してしまった。明日以降いただきます。

■お八つ

コーヒー、柿ピー

■夕飯

卵かけご飯、くず豆腐(豆腐半丁、ネギ、シイタケ)、マグロのカルパッチョ(水菜、玉ネギ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)、梅干し、海苔

※マグロは猫のお下がり。昨日は喜んで食べたのに、それ1回きりでした。

2017年12月21日(木曜)

〇体重 49.0 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

醤油ラーメン(ネギ、メンマ、ちくわ)、シイタケとちりめんのアヒージョ(マジックソルト、ニンニクオイル)、サラダ(大根、金時豆、ちりめん。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

※サラダは昨日のお昼の残り。

■お八つ

飴、コーヒー、あられ

■夕飯

天津飯(卵2個、エビ、ネギ、タケノコ)、スープ(サツマイモ、シメジ、小松菜)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、竹輪、昆布)

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