完成品(右)は直径13センチほど。市販品より大きめです
アクリルたわしユーザー歴20年
もう20年くらい、アクリルたわしを使っています。
100円ショップでアクリル毛糸を買ってきて、自分で編んでいる。編み方は我流で、長方形になるように編んだつもりが台形になったりするため、最近はずっと渦巻き状(円形)に編んでいます。
使っているのは、台所と浴室。
アクリルたわしは細かい繊維が汚れを落とすので、洗剤を使う必要がなく、環境に優しいと言われる。しかし、うちでは液体石けんや重曹を付けている。というのも、食器の油汚れ(重曹スプレーを吹きかけてウエスで油分を拭き取っても、うっすらと残る油汚れ)や浴槽の皮脂などは、アクリルたわしだけではなかなかきれいに落ちないため。
アクリル毛糸もマイクロプラスチックに?
ストックがなくなりかけると、せっせと編んでいたが、あるとき編み上がったばかりのアクリルたわしを見て、ふと思った。
作ったばっかりのもの(写真)はふっくらして厚みがあるけど、使い古したものはペラペラで半分くらいの薄さになる。毛糸がやせてしまうのだ。じゃあ、消えた繊維はどこへ行ったのか。
フリースなどの合成繊維を洗濯すると、繊維くずが分解されずに河川や海に流れ、マイクロプラスチックとなって海を汚染する。アクリル毛糸もそうなのか。
気になったので検索したら、こんな記事を見つけました。2年前の記事です。→「「エコたわし」って本当にエコ? アクリル 微小プラに 専門家「衣類より発生量多い」」(西日本新聞 2019年1月8日)
専門家によると、アクリルたわしの繊維くずの発生量は、衣類よりも多いそうだ。環境にいいと思ってアクリルたわしを使ってきたのに、何ということでしょう。
環境への負荷が少ないのは
でも、繊維くずの量でいえば、アクリルよりもメラニンフォームのスポンジやポリウレタン製のスポンジのほうが多いそうだ。メラニンスポンジもたまに使っている。シンクの黒ずみがきれいに落ちて重宝していただけにショック。
じゃあ何がいいのかというと、一番いいのはセルロース製のたわし、そして液体石けんだという。
液体石けんはずっと使っているからいいとして、手持ちのアクリル毛糸がなくなったら、セルロース製のスポンジに乗り換えようか、思案中です。
2021年6月15日(火曜)
〇体重 51.9 〇BMI 19.7 〇体脂肪率 28.2
■朝
コーンフレーク+豆乳、野菜ジュース
■お昼
カップうどん(ネギ)、ほうれん草のおひたし(くるみ)、納豆(卵、ネギ)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ごま)、オレンジ
午前中は病院。疲れてしまったので、ありものでランチ。最近のカップうどんって、かまぼこが入っていないんですね
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
カレーライス(雑穀入りご飯100グラム。レトルトの野菜カレー)、スープ(ニンジン、インゲン、シメジ、ワカメ)、サラダ(フリルレタス、金時豆、ちりめん、パプリカ、カマンベールチーズ、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
まだ疲れが抜けず。レトルトのカレー、ありがたや
2021年6月16日(水曜)
〇体重 51.5 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 28.0
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
天ぷらうどん(乾麺80グラム。かき揚げ、かまぼこ、ネギ)、アヒージョ(シメジ、インゲン、ちりめん。ニンニクオイル)、キムチ納豆(ネギ)、オレンジ
かき揚げは冷凍しておいたもの。アヒージョと一緒にオーブントースターで加熱しました
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、味噌汁(カボチャ、ズッキーニ、シメジ、ワカメ)、厚揚げのハンバーグ(タマネギ、ニンジン、厚揚げ、ちりめん、卵、小麦粉、パン粉。フリルレタス、ラディッシュ)、キュウリとワカメの酢の物、タカミメロン
タカミ(貴味)メロン、追熟の間、すごくいい香りがキッチンに漂っておりました。ただ、ちょっと熟れすぎちゃったかも