肺がん4期の緩和ケア医、余命2年を超えて

昨日ネットに上がっていました。毎日放送で21日に放送された番組を記事にしたものです。→「自分自身ががんになった『緩和ケア医』ステージ4と診断されて2年…今も患者に寄り添う「患者さんから勇気をもらえる」」(MBS)

2019年10月に肺がん、脳に多発転移の診断

神戸市の緩和ケア医、関本剛医師(45歳)は2019年10月に肺がんステージ4の診断を受ける。肺の腫瘍は4㎝で、脳に多発転移しており、統計学的な余命は2年。

手術はできず、放射線と薬物療法(分子標的薬と抗がん剤)を受けながら仕事を続けてきたが、昨年6月に腫瘍が大きくなる。さらに今年9月には髄膜播種が見つかり、左手にまひが出始め、ろれつが回りにくくなってきたそうだ。

MBSのサイトによると、昨年もこの医師を番組で紹介したとあるのでググってみたら、関本医師はテレビや雑誌、ネットなど多くの媒体に登場している方でした。著書もありました。→「がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方」(宝島社)

こういう肺がん患者(肺がんの種類は分からなかった)がさまざまなメディアに出ることで、肺がんのステージ4といってもあっという間に弱るわけではなく、仕事に打ち込み、家族や仲間との時間を楽しみ、充実した時間を送ることができることを教えてくれる。肺がん患者にとって大きな励みになっていると思います。

2021年12月23日(木曜)

〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 28.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

カレーうどん(乾麺80グラム。タマネギ、ニンジン、カボチャ、エリンギ、エノキダケ、小松菜、ちくわ、エビ、野菜ジュース)、サラダ(スティックセニョール、ラディッシュ)、ミカン

カレーの汁(スープ)が煮詰まってしまった

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

チヂミ(小麦粉50グラム、片栗粉10グラム。ニラ、ニンジン、アサリ50グラム。酢醤油、ラー油、ゴマ)、吸い物(ワカメ、エノキダケ、ネギ、かまぼこ)、だし巻き卵、大根の煮物(厚揚げ、糸こんにゃく)、ミカン

久々のチヂミ。ちょっとニンジンを多めにしてみました。ニンジンの甘さが際立ちます

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