イソフラボンと乳がんに関連があるというのは以前から聞いたことがあったけど、じゃあ肺がんとはどうなんでしょう。
結論からいうと、少しあるようです。
「たばこを吸っていなくて、イソフラボン摂取量が多い男性は、肺がんになりにくい」
イソフラボン摂取と肺がんとの関連について(国立がん研究センター)
女で、すでに肺がん患者の私には関係ない(役に立たない)話のようです。残念。
そういえば弟はまだ毎朝、豆乳を飲んでいるだろうか(かつて単身赴任中の弟に豆乳を勧めたことがある)。もしそのおかげで肺がんリスクが下がっているとしたら、鼻高々なんですが。
今日はおやつにホットケーキミックスでドーナツを揚げました(プラス豆乳と卵)。以前はこれに、同量のおからを混ぜていた(HMが200グラムなら、おからも200グラム)。
おからが入ってヘルシーという触れ込みだったけど、どっしりと重いドーナツが倍量。はっきり言ってお腹にもたれて、おやつというライトなものじゃなく、もはや軽食。それほどおいしいものでもないし(ごめん)、冷蔵庫に保存しておくのも場所ふさぎで、次第に作らなくなりました。
しかし、おからに豆乳。以前からイソフラボンをいっぱい取ってたんだなー、自分。
2017年4月19日(水曜)
〇体重 49.2 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
揚げ焼きそば(タマネギ、人参、ピーマン、シメジ、キャベツ、カニかま)、スープ(キャベツの芯、モヤシ、ネギ)、煮カボチャ
※焼きそばにはお酢をかけて食べています。
■お八つ
ドーナツ(ホットケーキミックス、豆乳、卵)
■夕飯
卵かけご飯、味噌汁(ワカメ、シメジ、豆腐)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、昆布、はんぺん)、タコ(カイワレ)、ほうれん草のおひたし、梅干し、海苔
コメント
クロエさん、本当にイソフラボン摂取量多いですね〜。
お食事、すごくヘルシーです。
私は油揚げは大好きでほぼ味噌汁に入れますが、それ以外は納豆も豆腐もあまり食べません。
お肉は大好きでレシピに200gとあったら、300g使うようなとこがあります。やっぱり良くないのかなぁ…
グラフを見ると、タバコ吸わない男性でははっきりと違いますね。
肺がんは女性ホルモンが関係してるといいますが、環境ホルモンの作用はどうなんでしょうね。私は高校の友人がほぼ全員、乳がん、子宮ガン、子宮筋腫、子宮内膜症のどれかをやっているのです。何かしらのホルモンが影響してるとしか思えません。
tontonさん、こんばんは。
高校のご友人の話、びっくりです。地域的な特性みたいなものもあるのでしょうか。都心は確かに排ガスだけでもすごいと思う(たばこより排ガスのほうが人体に影響があるという説もありますよね)。
でも田舎でも道路沿いの畑の排ガスを浴び続けた農作物とか、海のマイクロプラスチックを食べた魚介類とか、私たちはそういうものを体内に入れているわけで、何があってもおかしくないと空恐ろしい気分になります(もうすでに肺がんになっちゃってますけど)。
tontonさんブログ「トントンとてくてく」
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