日本酒にがんリスク低下の効果

日本酒の成分が、がん細胞の増殖を抑える

昨年末の記事です。→「なんと「がんの予防効果」まで…じつは「日本酒」が秘めている「3つの健康増進効果」」(現代ビジネス 12月31日)

日本酒にがん予防の効果があることが、過去、複数の研究で明らかになっていたそうです。

国立がんセンター研究所が1966~1982年に行った調査では、飲酒量の多い40~54歳は、飲まない人に比べて肺がん、肝がん、胃がん、大腸がんの死亡リスクが低かったとのこと。

文部科学省特定領域研究「発がん要因の評価に関する研究」(1992~2002年)でも、肺がん、胃がん等の死亡率が低かったそうです。

その要因は「日本酒に多く含まれる微量物質が、ヒトのがん細胞の増殖を抑制する」ため。日本酒好きにはうれしいニュースではないでしょうか。

日本酒好きに朗報かも

私は和食と地中海式ダイエットを意識した食事をしているのだけど、地中海式ダイエットで推奨しているお酒は赤ワイン。赤ワインは抗酸化作用のあるポリフェノールを豊富に含むためです。

どうせアルコールを取るなら赤ワインがいいんでしょうけど、飲み慣れないため、毎日飲むなら私は日本酒(純米酒)のほうが好みです。

でも、日本酒はカロリーも糖質も高く、あまり健康的な印象がないため、これまで日本酒好きを公言するのははばかられた。

しかし、最近は海外の高級レストランで提供されるなどイメージが向上(きっと純米吟醸などの高級品でしょうけど)している上に、がんリスクを低下してくれる効果があったなんて。これからは堂々と日本酒好きを公言できそうです。

2023年1月13日(金曜)

〇体重 50.2 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

サンドイッチ(カンパーニュ2枚。キュウリ、スモークサーモン、クリームチーズ)、ポタージュ(インスタント)、サラダ(ベビーリーフ、フリルレタス、紅絞り豆、ちりめん、トマト、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)、カボチャサラダ(タマネギ)、ミカン

スモークサーモンとクリームチーズの組み合わせ、最高です

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

オムライス(ご飯、タマネギ、ニンジン、エビ、卵2個)、スープ(ニンニク、サツマイモ、ニンジン、エノキダケ、ニラ)、カボチャサラダ、フキの煮物(鰹節削り)、ミカン

2023年1月14日(土曜)

〇体重 50.3 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.2

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ペンネ・カルボナーラ(乾麺80グラム。ニンニクオイル、卵)、サラダ(ベビーリーフ、タマネギ、紅絞り豆、スモークサーモン、クリームチーズ、オリーブ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)、ミカン

今日は雨のち曇り。暗い1日でした

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、エノキダケ、サツマイモ、ナス)、サーモンのマヨネーズ焼き(タマネギ、ブロッコリー)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ごま)、カボチャサラダ、ミカン

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