2015年8月-2 PET/CT検査

8月4日、初めてのPET/CT検査。

PETは検査の5、6時間前までは食事OKのようだが、この日は早朝からの検査だったので、何も食べずにC病院へ。

PET(ペット)は陽電子放出断層撮影法という画像診断だそうだが、やっぱりよく分からない。

まとめると、こうか。

「がん細胞はブドウ糖が大好きで、体内に入ってきたブドウ糖を、正常細胞より何倍も食べる。つまり、がん細胞のある臓器にはブドウ糖が集まってくる。そこで人間は考えた。ブドウ糖に細工をして人体に注射し、その細工が体の外から撮影できるようにしよう。そうすれば、がん細胞が体のどこに集まっているか(つまり、がんの腫瘍がどこにあるか)一目瞭然! で、その細工したブドウ糖というのが、放射能を出す成分を入れた薬剤FDG」。

こういう理解でいいでしょうか。

PET/CT検査はFDGとCTのダブル被爆となる。FDGが約4ミリシーベルト、CTが11ミリシーベルトで合計15ミリシーベルト。パンフレットには、この線量で放射線障害は起こらないとあるが、6月に単純CTを2回、この日がPET/CT、翌々日には造影CTを受けることになっていて、合計すると何ミリシーベルトになるのか、放射線障害は起こらないのか。検査に必要とはいえ、やはり不安がぬぐえない。

問診後、身長、体重、血圧などを測定されたあと、FDGを注射。

成分が全身に回るまで50分、渡された500mlのエビアンをちびちびと飲みながら壁面テレビのある小部屋のリクライニングチェアで安静にする。トイレをすませてから検査室へ。

検査台の上に横になると、体を固定され、膝の下に三角形のクッションをあてがったままの状態で、両手は万歳をするように頭の上へ。

この姿勢で30分間じっとしているのは、きつかった。それに検査室の寒いこと。機械を冷やすためだそうだが、冷え性の私は耐えられず、腰にタオルをかけてもらっていたが、頼んでもう1枚タオルをもらった。

会計をすませて地下鉄で帰宅。おそらく、体内にまだ微量の放射能が残っていると思うと、電車で隣に座った人に申し訳ないような気がした。帰宅後も、なるべく猫に近寄らないようにした。

深夜、ひどい頭痛で目覚める。

毎朝、体幹を使う体操(ラジオ体操の一部)をしているが、PET検査の前は激しい運動は厳禁で(運動した筋肉にFDGが集積を示すため)、4日の朝はできなかった。そのせいか、同じ姿勢を取り続けたせいか、筋肉が固まって頭痛を引き起こしているようだったので、ストレッチをしたらずいぶん楽になった(夜中ですが)。

2日後、造影CT検査。

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