大相撲が怖い

1トンの衝撃

最近、大相撲中継を見るのが怖い。また誰かがケガをしやしないかとヒヤヒヤしてしまうのです。

この名古屋場所だけで、白鵬が4日目から、鶴竜が6日目から、栃ノ心が7日目から途中休場。稀勢の里は昨年の夏場所から8場所連続で休場と、今日、中日(なかび)8日目にして三横綱一大関が欠場している。

以前はテレビ中継を能天気に見ていたが、力士が押され、突かれ、寄り切られて倒され、時に土俵下に落とされ、ひざや足首や指が変な方向に曲がる。力士は顔を歪め、ようやく立ち上がっても歩けず、巨大な車椅子に乗せられて運ばれる、などという姿を見ているうちに、だんだん楽しめなくなってきた。

まず立ち合いが恐ろしい。150キロ同士の力士が正面からぶつかりあったときの衝撃は800キロ、200キロ同士だと1トンを超えるという。

鍛え上げられた巨体が全力でぶつかってくる。全然想像が付かないけど、一般人にとっては車にはねられるくらいの衝撃だろうか。

角界の働き方改革

けがをするのは稽古が足りないからと言われるが、大型の力士が増え、衝撃は以前より大きくなり、今以上にけがが増えるかもしれない。そうなったら大相撲は私にとってもう娯楽ではない、真剣勝負の格闘技。デスマッチのようです。

力士の身体を守るため、角界でも働き方改革を実施したらどうか。

年6場所制を5場所にする。地方巡業を減らす。リフレッシュしてもらうために有給休暇を増やす。

そして、土俵の面積を広くする。土俵は現在、一辺が6.7メートルだが、これを9メートルぐらいにする。力士は土俵下に落ちても衝撃が少ないし、溜席の人のけがも減るのではないでしょうか。

そして誰もいなくなった

これは全くの印象でしかないけれど、2011年の八百長問題以降、力士のけがが増えている気がする。それ以前はけがが少なかったとすれば、八百長は力士がケガをしないための必要悪として機能していたのかもしれない。

力士のけが予防のため、もういっそ復活させてもいいと思うのです、八百長を。観客に知られないように、こっそりと。

むちゃくちゃなこと書いているのは百も承知。でもこのまま力士のけがが増えると、土俵から誰もいなくなるかもしれません。

2018年7月14日(土曜)

〇体重 50.5 〇BMI 19.1 〇体脂肪率 27.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

フジッリ(乾麺80グラム)、アラビアータ(ニンニクオイル)、サラダ(サニーレタス、タマネギ、人参、ブロッコリー、金時豆、ちりめん、パプリカ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)

■お八つ

コーヒー、飴。クラッカー1枚

■夕飯

雑穀入りご飯(100グラム)、ニラ玉の吸い物、揚げ物(アジフライ、揚げエビシューマイ、サツマイモとオクラの素揚げ。サニーレタス)、ゴボウと人参のきんぴら(白ごま)、大根とコンニャクの煮物、梅干し、海苔

2018年7月15日(日曜)

〇体重 50.6 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 26.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ざるうどん(乾麺80グラム。ミョウガ、ネギ)、ブナピーとちりめんのアヒージョ(ニンニクオイル)、甘酢和え(カイワレ、金時豆、大根、パプリカ)

■お八つ

コーヒー、飴、チョコレート

■夕飯

雑穀入りご飯(100グラム)、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、ブナピー)、ゴーヤーチャンプルー(豆腐半丁、ゴーヤー、タマネギ、人参、エビ、チクワ、卵)、大根とコンニャクの煮物(オクラ)、梅干し、海苔

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