映画「キングダム」〜スケールの大きさに圧倒
一昨日(29日)に放送された映画「キングダム」を録画で見ました。中国の紀元前の春秋戦国時代、大将軍を目指す少年(山﨑賢人)と、のちに秦の始皇帝となる若き王(吉沢亮)の苦難と栄光への道を描く冒険歴史物語です。
日本映画でこんなにスケールの大きな作品を撮れるようになったのかと驚いた。中国の映画撮影所の巨大なセットに加え、CG、SFX(特殊効果)、VFX(視覚効果)の技術が向上したのも大きいと思いますが。
数万人の兵が整然と並んだり、敵味方入り乱れて戦うシーンなんて「ロード・オブ・ザ・リング」を見ているよう。「ロード…」や「ハリー・ポッター」のぬぼーっとしたトロル(トロール)のような化け物が出てきたり、長澤まさみ(山の民の王)が「もののけ姫」のサンのように動物の牙をつないだネックレスを首から下げていたり。
名作ファンタジー映画のディティールと重なる部分があるのは、作者や監督の名作へのリスペクトゆえか。
物語は史実にかなり忠実に描かれているそうなので、原作を読みたくなりました。
でも、中国の人が見たらどう思うのでしょうか。外国人監督が撮った「ラスト・サムライ」や「SAYURI」を見たとき、「これが日本?」と日本の描き方に違和感があったのを思い出す。エンターテインメントだから、そこまで考えなくてもいいかもしれませんが。
出演者では始皇帝の忠臣、高嶋政宏(「ZIPANG(ジパング)」以来の高嶋兄好き)と、謎の将軍、大沢たかおから目が離せなかった。大沢の声は昔から極上ですが、今回はユニークすぎます。
体重、体脂肪率
- ■体重と体脂肪率の平均
- 体重(㌔) 体脂肪率(%)
- 1月 51.3 28.0
- 2月 51.6 28.3
- 3月 51.4 28.5
- 4月 51.5 28.6
- 5月 51.4 28.3
体重、体脂肪とも大きな変化はなし。これまで食べすぎていたと思うので、今後は作る量を少し減らしたいと思います。
食費
食費にはアルコールを含みます(外食は除きます)。
- ■食費合計額(円)
- 合計 (食費 括弧内は1日あたり) (アルコール)
- 1月 24,950 24,950(804) 0
- 2月 27,263 23,963(826) 3,000
- 3月 29,341 29,341(946) 0
- 4月 29,480 28,456(949) 1,024
- 5月 26,447 23,111(746) 3,336
今月から1日あたりの食費を加えました。食費(お酒は除く)をその月の日数で割った金額です。5月は今年初めての700円台(目標の700円に近づいた)。
ただ、今月まとめ買いしたのは、米5キロ、麦茶(30パック入り)5袋、玄米茶2袋と少な目だったからかも。来月はまた上がるかもしれません。
2020年5月31日(日曜)
〇体重 51.7 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 28.2
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
天ぷらうどん(乾麺。干しシイタケ、かき揚げ、ネギ、かまぼこ)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、コンニャク、丸天、昆布)、甘夏
タマネギ、人参、ちりめんのかき揚げ。あと1枚あります
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、アサリの味噌汁(ネギ)、海鮮餃子(イカ、ホタテ、ニラ)、サラダ(ブロッコリー、うずら豆、パプリカ、ブドウ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
※餃子は冷凍しておいたもの。くっ付いてしまって残念。