読売新聞の医療・介護・健康情報サイトであるヨミドクターで、「Dr.高野の「腫瘍内科医になんでも聞いてみよう」」が始まりました。読者からの質問に、腫瘍内科医の高野利実医師(がん研有明病院)が答えてくれるという連載です。
1回目はまずは腫瘍内科医の紹介で、「「腫瘍内科」って何?…がんの薬物療法を行い、患者さんの道案内役となる」(ヨミドクター 7月1日)。
がんの薬物療法を専門に行う腫瘍内科医は、日本ではまだ少数だと思うけど、今年1〜3月にフジテレビ系で放送された腫瘍内科医が主人公の医療ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」のおかげでずいぶん名前を知られるようになったと思う。
※以前ドラマについて書いています。→「ドラマ「アライブ」と、3つの「あ」」
薬物療法以外に、がんに関わる疑問、悩みも
高野医師への質問は、薬物療法(化学療法〔抗がん剤〕、ホルモン療法〔内分泌療法〕、分子標的療法、免疫療法)についてだけではなく、がんに関するあらゆる疑問、悩みなど幅広く聞けるようです。
現在かかっている病院に腫瘍内科医がおらず、別の診療科の医師(外科医とか)が抗がん剤を処方していて不安というような質問に答えてもらえるかは不明ですが。それ以前に、連載の中で取り上げられるか(返事をもらえるか)どうかという関門があるわけですけれども。
2020年7月11日(土曜)
〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 27.8
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ペンネ・カルボナーラ(乾麺70グラム。ガーリックオイル、卵)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、ニンジン、紅絞り豆、ちりめん、アスパラガス、パプリカ、カマンベールチーズ、ブドウ、オリーブ、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)
アスパラガスは根元の固い部分は、ぽきっと折って取り除いています。鍋に湯を沸かしてアスパラを茹でた後、パスタを茹でています
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
焼きビーフン(タマネギ、人参、ピーマン、シイタケ、小松菜、竹輪、エビ)、スープ(ワカメ、山芋、ズッキーニ、ニラ)、サツマイモのレモン煮
あんまり食欲なし。でもビーフンだと不思議に食べられます