肺がんステージ4の闘病をYouTubeで発信

昨日、目に入ったネットの記事です。→「ユーチューバー辻トオルさん肺がんとの闘い「3カ月から半年前の発症でステージ4…驚きでした」」(日刊ゲンダイヘルスケア+ 12月5日)

最近は闘病をYouTubeで発信している人が増えてきました。もしかしたら、動画で発信している人とブログで発信している人の数は、もう同じくらいになっているもかもしれません。私自身は根っからの活字好きなのと、せっかちな性分のため、ネットの動画はまず見ませんが。

抗がん剤〜放射線〜3種類目の抗がん剤治療

記事によると、辻さんの病歴は、2021年、微熱と脇腹痛で訪れたクリニックで神経痛と診断され、鎮痛剤を服用するが痛みは収まらず、別の病院を受診。そこで紹介された慈恵医大呼吸器内科の検査で、非小細胞肺がんステージ4B(副腎と肋骨に転移あり)と告知される。

4月から抗がん剤治療を4回、11月から放射線治療を25回受ける。現在は3週間に1回、3種類目の抗がん剤治療中だそうです。

記事だけだと、非小細胞肺がんの組織分類は何なのか(腺がんか扁平上皮がんか大細胞がんか)、どんな薬物療法を行っているのか(抗がん剤だけか、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤は使っていないのか)など、肺がん患者が関心のある点については書かれていません。

「肺がんの中でも症例の少ない」非小細胞肺がんって、レアな遺伝子異常のことでしょうか。私としては、放射線治療は何グレイ受けたのか(2グレイで25回?)などが知りたいところですが。辻さんの動画を見れば出てくるかもしれません。

2022年12月5日(月曜)

〇体重 49.8 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 27.7

■朝

牛乳、野菜ジュース

■お昼

味噌煮込みうどん(シイタケ、ネギ、かまぼこ、油揚げ、卵)、サラダ(ブロッコリー、紅絞り豆、トマト、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、カボチャとタマネギのサラダ、リンゴ

土鍋の料理って洗い物が少なくてすむので、ものぐさにはありがたい

■お八つ

コーヒー、飴。柿ピー

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、シジミの味噌汁(ネギ)、焼き物(ナス、ピーマン、シメジ、厚揚げ、ホタテ)、根菜の煮物(ゴボウ、タケノコ、ニンジン、コンニャク、チクワ、昆布)、リンゴ

2022年12月6日(火曜)

〇体重 49.9 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 27.9

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

カレーうどん(乾麺80グラム。タマネギ、ニンジン、カボチャ、ナス、シメジ、小松菜、チクワ、ホタテ)、カボチャサラダ(キュウリ)、ミカン

今日は朝からずっとワールドカップの日本対クロアチア戦の結果(PK戦で敗北)をやっています

■お八つ

コーヒー、飴。柿ピー

■夕飯

雑穀入りご飯(炒り卵)、シジミの味噌汁、サーモンのマヨネーズ焼き(タマネギ、ブロッコリー)、根菜の煮物、レンコンとニンジンのきんぴら(ごま、クルミ)、海苔、ミカン

サーモンにはマジックソルトを振っています

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