ビタミンD不足でがん患者の死亡リスクが上昇
テレビ東京の医療バラエティー「主治医が見つかる診療所」のサイトで、南雲吉則医師が視聴者からの質問に答える記事が、先週ネットにアップされました。→「“メタボの3高”生活をやめるだけ! がんから命を守る食事と、再発予防に効果がある健康法:主治医の小部屋」(テレ東プラス 7月29日)
がんの再発を防ぎたい場合、一番効果があるのはビタミンDだそうだ。ビタミンDが欠乏していると、がん患者の死亡リスクは1.7倍にもなるという。
記事では特に乳がんに効果があるとありますが、肺がんについてはどうなのか。
検索すると、東京慈恵会医科大学附属柏病院のサイトの「ビタミンDの基礎知識(がんとの関連)第2版」に、「20.肺がんに対するビタミンDサプリメント」という項目がありました。
これによると、早期の肺がん患者に比較試験(二重盲検法)を行ったところ、ビタミンDを内服した群のほうが、プラセボ内服群より予後が良かったそうだ。
魚とキノコ、それに紫外線
それなら、私もビタミンDを取らねば。私はサプリメントは飲まないので、食品から。どんな食べ物がビタミンDを多く含んでいるかというと、魚類とキノコ類。サケやサンマ、カツオ、ブリ、ちりめん、キクラゲ、干しシイタケなどなど。
あれ? 私の好きなものばかり。以前からずっと食べているのに、私は肺がんが転移したことがあるのですが……。
いやいや、食べ続けているおかげで、新たな再発を予防できているのかもしれない。そうだとすれば、ビタミンDさまさまです。
食べ物ではなく、ビタミンDは日光(紫外線)を浴びることで体内で合成されるそうです。でも、この真夏に日光浴なんて正気の沙汰じゃないので、やっぱり魚とキノコから取っていきたいと思います。
2020年8月1日(土曜)
〇体重 50.8 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
フジッリ・アラビアータ(乾麺70グラム。ガーリックオイル)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、紅絞り豆、ちりめん、パプリカ、オクラ、ゆで卵、くるみ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)
今日、東海地方はようやく梅雨明け。久々にエアコンを付けました
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、吸い物(インスタント。ネギ、天かす)、天ぷら(アジ、ナス、ズッキーニ、カボチャ。ブロッコリー)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、昆布)、梅干し、海苔
アジは10分くらい醤油に漬けておいてから揚げました
2020年8月2日(日曜)
〇体重 51.2 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 28.2
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ざるうどん(乾麺80グラム。オクラ、カニカマ。薬味はネギ、おろし生姜)、シイタケとエビのアヒージョ(マジックソルト、ガーリックオイル)、サラダ(トマト、ブロッコリー、紅絞り豆。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
オリーブオイルの使用量多し
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、味噌汁(ワカメ、エノキダケ、油揚げ、小松菜)、塩ザケ、根菜の煮物、カボチャの含め煮とゆで卵、海苔、ブドウ