キノコでがんリスク低下の可能性

ネットで目にとまった記事です。→「キノコをよく食べる人はがんのリスクが低い」(日経Gooday 7月27日)

アメリカのペンシルベニア州立大学の分析によると、キノコの摂取量とがんの関係を調べた17件の研究から、「1日18gの摂取でがんのリスクが45%低くなる可能性」を導き出したそうです。

シイタケなら1枚、エリンギなら1/2本

日本で市販されているキノコ(シメジ、シイタケ、エリンギ、マイタケ、エノキダケ)は大体1パック100グラムなので、18グラムは、シイタケなら軸付で1枚、エリンギなら1/2本程度。この程度なら毎日、楽々取れそうです。実際、私はもっと多い量を長年食べ続けていると思う。

それでも、がんになるときはなる(私のように)。キノコを食べ続けることで、がんリスクは減少はするけれどゼロにはならないということですね。

ちなみに、キノコの摂取量とがんの発生部位に相関関係があるかという分析では、乳がんにだけ関連が認められたとのこと。キノコを食べている私は、少なくとも乳がんになるリスクは低減すると思いたい。

いずれにしろ、がん予防の効果があろうがなかろうが、キノコは大好きなので今後も食べ続けますが。

2021年7月27日(火曜)

〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 28.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

冷やしきしめん(乾麺80グラム。干しシイタケ、オクラ、ミョウガ、カニかまぼこ、ショウガ)、焼きもの(厚揚げ、ナス、ピーマン、ニンジン、エリンギ。甘味噌、ゴマ、一味唐辛子)、タカミメロン

キノコは、干しシイタケ1枚とエリンギ1本をいただきました

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、春雨スープ(ワカメ、卵。ゴマ)、肉抜き酢豚(タマネギ、ニンジン、ピーマン、タラの天ぷら)、しらすおろし、トウモロコシ

夕飯はキノコなしでした

2021年7月28日(水曜)

〇体重 51.8 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 27.9

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

冷や麦(オクラ、カニかまぼこ。ネギ、おろし生姜)、アヒージョ(エリンギ、ブロッコリー、ちりめん。ガーリックオイル)、キムチ納豆(ネギ)、アボカド

アヒージョにエリンギを2本使用。それと、冷や麦のつゆは干しシイタケの戻し汁で作っています

■お八つ

コーヒー、飴。ココア

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、カボチャ、シメジ、ズッキーニ、卵)、アジの干物、糸コンニャクのきんぴら(ニンジン、ゴマ)、タカミメロン

味噌汁にシメジを入れています

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