今日ネットで見つけた記事です。「主食も野菜もがんのエサ! 糖質制限ではない、がんの名医が実践する“断糖”メニュー」(週刊女性PRIME 10月16日)
私はご飯も野菜も大好きなので、それが「がんのエサ」と聞くとどきりとします。
紹介されている医師によると、「糖質」が良くないのだそう。そのため、がんになりたくなければ主食を取らず、1日3食、肉を食べるのがお勧めだとか。
ここ20年くらいの間に、糖質制限とかロカボ(低炭水化物ダイエット)とかグルテンフリーとかよく目にするようになりましたが、「断糖」のために肉をメインで食べるというのは強烈。
3食、肉食。私は肉を食べないので、実行不可能です。長い間、炭水化物と野菜ばっかり食べていたから、肺がんに罹患したんでしょうか。
そういえばイヌイットはアザラシを主食としているけれど、彼らはがんにならないのだろうか。もし私がイヌイットとして生まれていたら当たり前にアザラシを食べていたと思う(他に選択肢はないから。60年前の日本に生まれてご飯が主食になったのと同じ)。
今、肉を食べないなんて公言できるのは、日本が豊か(飽食の国)になったからこそ言えるわがままなのかもしれません。
2021年10月16日(土曜)
〇体重 50.3 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
スパゲティ・ボンゴレロッソ(乾麺70グラム)、クラムチャウダー(タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、エリンギ、アサリ、豆乳)、サラダ(フリルレタス、枝豆、ちりめん、カリフラワー、パプリカ、オリーブ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)
枝豆ですが、皮は緑色なのに豆が黒かった。黒豆なのかも(味は美味)
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
卵かけご飯、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、シメジ、ネギ)、イワシの生姜醤油焼き(ピーマン)、レンコンと人参のきんぴら(ゴマ)、枝豆、柿
きっと糖質満載の献立だと思われます