防災ラジオを新たに購入

朝起きて真っ先にするのはラジオのスイッチを入れることです。台所で料理を作るときもラジオを聞いている。ラジオは私の生活に欠かせません。

うちにある携帯ラジオは2台。置いている場所は、寝室のベッドサイドテーブルと、キッチンのカウンター。キッチンで使っているほうの使い勝手が悪くなったので、買い替えることにしました。

上の黄色いのが1台目のソニー。左下が2台目のソニー。右下が3台目のパナソニック

30年以上、ニュースや音楽を聞かせてくれた相棒

1台目。ソニーのラジオ。もう30年以上使っています。説明書(ちゃんと取ってあります)には1987年とあるので(バブルの頃でした)、人生の半分を一緒に過ごしてきたことになる。だいぶくたびれてきました。単3電池2本使用。

上面にスポーツと書いてありますが、野外で使ってもOKなラジオです(持ち出したことはないけど)。防滴タイプなので、キッチンで少々水が飛んでも大丈夫という安心感がある。今もちゃんと聞こえます。ただ、何度か落として裏の乾電池カバーがしっかり閉まらなくなり、持ち上げるたびにカバーが外れてしまうように。次第に目にするたびにストレスを感じるようになってしまったので、買い替えることにしました。

そういえばこのラジオ、以前はAMでテレビのNHK総合が聞けたのも良かったのに、ある時期から入らなくなった。これは残念でした。

初の防災ラジオ(ソニー)〜電池がなくても聞ける

2台目。ソニーの手回し充電ラジオ。防災用にと求めましたが、普段使いしています。購入は2008年(販売は2006年から)。単4電池2本使用。

電池が切れてもハンドルを回して充電すればラジオが聞こえる、携帯電話にも充電できる、ライトが付いていて懐中電灯とランタン代わりになる、防滴というのが魅力で購入(携帯への充電はしたことがなく、現在はできない仕様になってしまった)。左のオレンジの細長いのは附属のホイッスルです。

こちらは寝室で使用。現在は新しいタイプが出ています。→「手回し充電ラジオ(ソニー ポータブルラジオICF-B09 W)」

2台目の防災ラジオ(パナソニック)〜デジタル選局が決め手

3台目。1台目の代わりに昨年11月に購入したのが、パナソニックの「手回し充電ラジオ(FM-AM 2バンドレシーバー RF-TJ20-W)」。単4電池3本使用。

背面に付いているハンドルを回せば充電できる、携帯電話にも充電できる、ライト付き、ホイッスルは附属していないがサイレン音を出せる、というのは、ほぼソニーと同じ仕様。ソニーの新製品と迷ったが、こちらは、オンオフ、AMとFMの切り替え、局選択、ボリューム操作が、ボタンを押すだけで簡単にできるのが選択の決め手となりました。形もころんとしてかわいい(重さは2台目のソニーとほぼ同じですが)。

※基本的に防災ラジオの手回し充電はしません。手が疲れるほど回して充電しても、わずかな時間しか聞くことができないため(ほんとの非常時になったら別ですが)。

操作が楽で音もクリアだけど、電池の消耗が早い

最初はこの3台目(パナソニック)を寝室で使い、2台目(ソニー)を台所で使おうと思っていた。

というのも、夜中にベッドでNHKラジオ(AM)を聞いていて、「放送設備の点検・整備のためAM放送は終了し、続きはFMで放送します」なんていうとき、2台目のラジオだと、暗闇の中、スイッチをAMからFMに切り替え、ダイヤルを回して周波数を合わせようとするのは至難の業だった。でも、こちらの3台目ならボタンを押すだけで簡単に操作できると思ったのでした。

加えて、3台目のほうは防滴仕様じゃないので、キッチンに置くのは不安だった。

ところが、3台目はスピーカーが2つあるせいか、音がいい。寝室に置いておくのはもったいないということで、現在は寝室には以前と同じ2台目、そしてキッチンには新顔のパナソニックを置いております。

ただ、このパナソニックのラジオ、電池の消耗がすごく早い。11月に買ったのに、もう2回も電池を交換した。大体月に1度のペースで交換って早すぎないか(しかも電池3本なのに。2台目のソニーは2本だけど、電池交換は年に1回か2回か。忘れたころに交換している感じ)。

いずれにしろ、これからも長く使いたいと思います。1台目の相棒ソニーはまだまだ聞こえるので、防災バッグに入れておくつもりです。

<追記>パナの電池を乾電池から充電池に変更

その後も、やはりパナソニックの電池の消耗が早い。乾電池(アルカリ電池。1回で使い切り)をどんどん捨てることになり、もったいなくてしょうがない。

充電池(充電して繰り返して使う)じゃだめなんだろうか。以前、時計とか小型ラジオなどは乾電池しか使えないと聞いたことがあるけど、実際どうなんだろうと、ダメ元でパナソニックに電話してみた。

すると、充電池でもOKだそうです。

ただし電池の持続時間は、乾電池が24時間なのに比べて、充電池は15〜17時間と短い。

私はこのラジオを1日に1時間くらい使っていたので、1カ月弱で電池切れを起こしていたわけか。充電池だと半月で切れるけど、まあ繰り返し使えるのは気分的にいい(乾電池を捨てるときのような罪悪感を抱かずにすむ)ということで、以来、充電池を入れています。

電池がなくなると、オフのスイッチを入れたように突然、音声が聞こえなくなる。音声がだんだんと小さくなり最後は消える、ということはありません。

パナソニックの担当者は、防災用のラジオなので乾電池の持続時間が短いと言っていたが、ソニーの防災ラジオは半年以上持ちます。この差は一体どこにあるんでしょう。

<追記 2022年10月>パナをやめて黄色いソニーに戻した

パナソニックの防災ラジオの電池があまりにも頻繁に切れるため、初代の黄色いソニーを復活させました。次にいつ突然、電池切れになるのかと思うと、ストレスになるからです。パナはいつか出番があるかと思うので、休んでいてもらいます。

2022年1月11日(火曜)

〇体重 50.5 〇BMI 19.1 〇体脂肪率 28.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

味噌ラーメン(モヤシ、ネギ、かまぼこ)、ほうれん草のおひたし(塩昆布、くるみ)、長芋短冊(卵)、ミカン

しゃきしゃきモヤシ、うまし

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

カンパーニュ3枚、ツナのパテ(ツナ、タマネギ、マヨネーズ)、ミネストローネ(タマネギ、ニンジン、金時人参、サツマイモ、カリフラワーの茎、金時豆、トマト缶)、サラダ(カリフラワー、金時豆、ミニトマト、ブドウ、クリームチーズ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

いきおい余ってツナを1缶食べてしまった

2022年1月12日(水曜)

〇体重 51.1 〇BMI 19.47 〇体脂肪率 28.1

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

うどん(乾麺70グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、かまぼこ)、アヒージョ(エリンギ、ちりめん、ミニトマト、ブロッコリー。ニンニクオイル)、長芋短冊(卵)、ミカン

ミニトマトの中が熱々です

■お八つ

コーヒー、飴。一口チョコレート

■夕飯

キノコの炊き込みご飯(シイタケ、シメジ、マイタケ、エリンギ、エノキダケ)、味噌汁(大根、カボチャ、シメジ、サヤエンドウ)、アジの干物、根菜の煮物(レンコン、ニンジン、タケノコ、コンニャク、丸天、昆布)、ミカン

炊き込みご飯は冷凍しておいたもの

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