昨日ネットで目に入った見出しです。→「私は血管年齢が13歳も若返った…循環器内科医が40代半ばから毎日食べるようになった〝ある食材”」(PRESIDENT Online 9月13日)
血管年齢マイナス13歳も驚きですが、「リンゴ」が肺機能を高める食材として挙げられていることにも驚きました。
リンゴポリフェノールは肺がん予防にも
リンゴの皮に含まれる抗酸化物質「リンゴポリフェノール」は、「肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、気管支炎などの病気を予防・改善し、また肺を浄化して呼吸機能も高め」る効果があるそうです。
ポリフェノールって赤ワインとかチョコレートに含まれているのは知っていたけれど、リンゴにも含まれていたんですね。
ネットを見ると、リンゴの肺がん予防効果は、フィンランドで行われた25年に渡る追跡調査で効果が認められており、日本でもテレビの健康番組でよく取り上げられています。
私は以前、体を冷やしたくなかったので、リンゴを始め果物はほとんど食べなかった。そのせいで肺機能が低下し、肺がんになりやすい体質だったのかも……(臆測ですが)。
肺がんサバイバーに効果は?
リンゴ以外に肺機能を高める食材も挙げられています。まずは緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、春菊など)。さらに、呼吸器系の機能を強化し、肺がんリスクを低下させる野菜や果物として、タマネギ、キャベツ、アスパラガス、イチジク、グレープフルーツなどもいいそうです。
ただ、肺がんを経験した私のようなサバイバーにも効果はあるのかどうか(肺内転移のリスクを低減させる効果はある?)。肺がん予防に関係するしないに関わらず、野菜も果物も好きなので、これからも食べ続けますが。
2022年9月13日(火曜)
〇体重 49.2 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 26.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ナスのスパゲティ・ボンゴレロッソ(乾麺80グラム。ニンニク、オリーブオイル)、サラダ(金時豆、アボカド、パプリカ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、イチジク
今日の名古屋の最高気温は34.0度。気分が悪くなる暑さだったので、久々にエアコンを入れました
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
天津飯(ご飯100グラム。卵2個、エビ、ネギ、タケノコ)、ワンタンスープ(シメジ、小松菜)、コールスロー(キャベツ、ニンジン、トウモロコシ)、枝豆、バナナ
暑かったけど、どうしても天津飯が食べたくなって
2022年9月14日(水曜)
〇体重 49.4 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.5
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ざるうどん(乾麺80グラム。ネギ、ショウガ)、大根の煮物(厚揚げ、コンニャク)、サツマイモのレモン煮、イチジク
今日の最高気温も34.0度。ニュースで、名古屋市内の3つの中学校の生徒19人が熱中症で救急搬送された由。1つの中学校は結構うちから近くて、こんな暑い日に校庭で体育の授業なんて正気の沙汰じゃない、今の子どもは大変だと思った次第
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、カボチャ、シメジ、油揚げ)、アブラガレイのムニエル(ズッキーニ)、レンコンとニンジンのきんぴら(ゴマ、クルミ)、コールスロー、バナナ
レンコンのきんぴら、久しぶりに作りました。シャキシャキの食感が好き。ムニエルは、カレイにマジックソルトを振り、片栗粉をまぶしてフライパンで焼き、お皿にのせてからレモン果汁をたらしました