1位は膵臓がん。肺がんはランク外
先ほどネットで見つけた記事。→「名医3人が実名で告白！医者が本気でなりたくない「7つのがん」その理由と予防法、絶対に守りたい“リスクを減らす5つの生活習慣”」（週刊女性PRIME 11月26日）
医者がなりたくないがんとは、膵臓がん、胆道がん、食道がん、胃がん、舌がん、上顎洞がん、脳腫瘍の7つ。肺がんは入っていませんでした。
どうしてそのがんになりたくないかというと、見つかりにくいため治療が遅れる、手術で臓器の機能が失われると生活に支障が出たり苦しい思いをする、手術で外見が変わる、などが理由のよう。
4年前の記事でも1位は膵臓がん
4年前にはこんな記事を紹介したこともあります。→「「医師ががんになったら」衝撃の本音 どんな治療法を選択するの？」（AERA dot. 2018年2月）
この中で医師に「特にかかりたくないと思うがんは？」というアンケートを、がんの病期を1、2期と3、4期の場合に分けて取っていた。結果は、どちらの病期もトップはやはり膵臓がんでした。
肺がんは1、2期だったら5位でしたが、3、4期だと2位。結構上位に入っていた。
もしかして、この4年間に肺がんの治療成績が上がって、がんの中でも肺がんはあまり怖い（医師にとって、なりたくない）がんではなくなったのでしょうか。だとしたらうれしいのだけど。
一方、膵臓がんは、自覚症状がないため発見されにくく、全てのがんの中で5年生存率が一番低い、やっかいで大変ながんという印象は変わらないようです。
「PICU 小児集中治療室」の膵臓がん
現在放送中のテレビドラマ「PICU 小児集中治療室」（フジテレビ 月曜21時）で、前回（21日放送）、主人公の医師、武四郎（吉沢亮）の母親、南（大竹しのぶ）のステージ4の膵臓がんが発覚した。治療を受けるつもりのない南は息子にがんを隠していたが、薬（モルヒネ）を見つけられ、言わざるを得なくなる。
ドラマの制作者は今後、南の予後をどうするつもりなのか。「監察医 朝顔」の時と同じく、シリアスで重苦しい気分です（「PICU」と「朝顔」のスタッフはほぼ同じ）。
2022年11月25日（金曜）
〇体重 49.4 〇ＢＭＩ 18.7 〇体脂肪率 27.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
キノコの炊き込みご飯（シメジ、シイタケ、マイタケ、エノキダケ、油揚げ）、ニラと卵の吸い物、くず豆腐（豆腐、シメジ、ネギ）、赤カブの甘酢漬け、ミカン
赤カブは漬け始めの頃は、見た目が鯨のベーコンのようです
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、吸い物（ワカメ、ズッキーニ、かまぼこ）、野菜の味噌炒め（タマネギ、ニンジン、キャベツ、小松菜、エリンギ、厚揚げ、チクワ、ホタテ）、ゴボウとニンジンのきんぴら（ごま）、赤カブの甘酢漬け、ミカン
2022年11月26日（土曜）
〇体重 50.0 〇ＢＭＩ 18.9 〇体脂肪率 25.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン（生麺100グラム。ネギ、かまぼこ、メンマ）、大根の煮物（コンニャク、ちくわ、がんもどき）、キムチ納豆（ネギ）、赤カブの甘酢漬け、ミカン
大根の煮物、ようやく終了
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、吸い物（ワカメ、エノキダケ、ネギ）、天ぷら（ナス、カボチャ、レンコン、マイタケ、チクワ）、かき揚げ（タマネギ、ニンジン、チリメン）、きんぴら（ごま、クルミ）
※空腹のため天ぷらを揚げすぎてしまった。
