天津飯のあんは、たいてい中華だしとオイスターソースで味を付けているのだけど、何日も続くとさすがに飽きます。
ちょっと疲れ気味のせいか、たまには甘いあんが食べたい! ということで挑戦したのが、ケチャップ味の甘酸っぱいあん。
何を入れればいいのかと思ったけど、基本は中華だしとケチャップ、酢、砂糖でいいはず。あれ? これって酢豚と同じ。
味を見ながら調味料を加えていって、片栗粉を入れて火にかけ、ゆっくりかき混ぜてとろみを付けていく。
これを焼き上がった卵焼きの上にかけて完成。
小さな変化であっても、料理のバリエーションが増えるのは嬉しいもの。
この先あと何食、食べられるか分からないけど、できるだけ好きなものだけ食べられるといい。
2017年8月20日(日曜)
〇体重 49.0 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.5
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ざる蕎麦(乾麺80グラム。オクラ、海苔)、シイタケとちりめんのアヒージョ(マジックガーリックソルト、ニンニクオイル)、厚揚げとピーマンのソテー(甘味噌)、セロリの甘酢漬け
■お八つ
バナナ
■夕飯
天津飯(雑穀入りご飯100グラム。卵2個、エビ、タケノコ、ネギ)、フカヒレスープ(タケノコ、エリンギ、小松菜、卵)、サツマイモのレモン煮
※天津飯の具材のタネはこれで終了。スープは昨日の残り。キッチンに立って悩まなくてすむのは、ホントにありがたい。