遅ればせながらの初詣

初詣は例年元日に行きますが、今年は新型コロナ感染予防のため時期をずらすことに。忘れかけていたのが、今日の午後急に思い出し、ようやっと行ってきました。

思い立って家を出たので、危機感のないことにマスクを忘れてしまったのだけど、神社もお寺もがらがら(三連休の最終日だというのに)。人と行き交うときだけマフラーで口元を覆いましたが、全く問題なしでした。

東別院で古渡城跡の石碑を見てきた

少し足を伸ばして東別院へ(正式名称は真宗大谷派名古屋別院。名古屋では東別院が通称)。

NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の初期のころに出てきた、織田信長(染谷将太)の父親、信秀(高橋克典)が築城した古渡(ふるわたり)城があった場所です。

東別院。広大なのに参拝者は数えるほど。山門の奥にあるのが本堂。古渡城跡碑は、山門を入って左手奥にある

毎回ドラマの最後に、その回の舞台になった土地を桑子真帆アナのナレーションで紹介する「紀行」がありますが、第4回のときに東別院と古渡城跡碑が出てきた。

以来、見に行かねばとずっと思っていたのが、年をまたいでようやくかないました(ドラマが最終回を迎える前に行けて良かった)。

ああ、ここで信長は元服したのねと、束の間、戦国ロマンに思いをはせたことでした。

石碑。こんなものがあったとは、以前に来たときは全然気が付かなかった。右は鐘楼

500年前は戦国時代だったのね(しみじみ)

「うし年」の「年男」

ついでに、今年の初笑いを書いておきます。

元日の「ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)」で解説をしていた増田明美が、ゲストの男性に向かって「○○さん、今年、うし男なんですよね」とのたまった。

おそらく「年男」と言うつもりが、「うし年」と「年男」がごっちゃになって、つい「うし男」と口から出たのだと思われますが、爆笑してしまった。

ねずみ年の年男だったら「ねずみ男」か。これぐらいならかわいいけど、へび年の年女だったら「へび女」? おかしいけど怖い。

増田明美、お茶目すぎます。

2021年1月11日(月曜)

〇体重 50.5 〇BMI 19.1 〇体脂肪率 28.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

にゅうめん(乾麺100グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、かまぼこ、天かす)、シイタケとちりめんのアヒージョ(ニンニクオイル)、サラダ(ブロッコリー、金時豆、カマンベールチーズ、ラディッシュ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

乾麺は普段は80グラムだけど、一袋使い切るために100グラム。ちょっと重い感じです

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶、クッキー

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、エリンギ、油揚げ、大根)、アジの干物、煮物(ゴボウ、人参、コンニャク、丸天、昆布)、山芋短冊(卵)、梅干し、海苔、ミカン

※食器が多い……。おせちはワンプレートで洗うのが楽だったのに。

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