ヤングケアラーと映画「スペシャルズ!」

中高生の20人に1人がヤングケアラー

一昨日、ニュースになりました。→「ヤングケアラー1学級1~2人か 国内10万人推計も 初の全国調査」(毎日新聞 4月12日)

以前からヤングケアラー(大人の代わりに家事や家族の世話をする子ども)のことは知っていたけれど、これほど数が多いのかと驚いた。中高生の約5%(中学生5.7%、高校生4.1%)と20人に1人の計算です。

ケアをしているのは、身体障害や精神疾患の父母、高齢や要介護状態の祖父母、そして幼いきょうだいなど。

昔は幼い弟妹の子守をしたり、貧しい家では奉公に出されたり(古くは朝ドラの「おしん」、今なら「おちょやん」の千代もそうだ)、子どもが働くことはよくあった。でも、それは過去の話ではなかったか。

いやいや、実は以前から多くの子どもが家族のケアに当たっていたのだけれど、今になって急に表面化しただけなのかもしれない。

あるいは、医学の進歩によって(病みながら)長生きする人が増加し、そんな家族をケアしなければならない子どもが増えているのかもしれない。

フランスの自閉症児のケア施設

ケア(世話)を必要とする人は一体どれぐらいいるのだろう。

昨日、DVDで映画「スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」(2019年 フランス)を見て、改めてそう思った。副題が長いけど、これが正式タイトルです。

どんな自閉症児でも受け入れるケア施設と、ドロップアウトした若者の社会復帰を助ける施設(ここの若者をケア施設で働かせる仕組み)。それぞれの施設を切り盛りする男2人の悪戦苦闘ぶりが描かれます。

国は、施設が無認可だからとつぶそうとするが、施設を閉鎖したら自閉症児たちを引き取ってくれる場所がないため、最終的に黙認することを選ぶ(手に負えないから見て見ぬふりをするというのは何だかなと思いますが)。

自閉症の症状によっては世界はこんなふうに見えているんだとか、子どもの頃はかわいくても成長するにつれて暴力的になる子どもの扱いがいかに大変かとか、家族の苦悩とか、知らなかった世界に気付かせてくれます。ただ深刻なだけじゃなく、コミカルなシーンも多く挿入されていて救われます。

途中、このケア施設への入居希望者(自閉症児)はたくさんいるが、人数的に受け入れらないという主人公の言葉が気になった。そういう子どもは誰が面倒をみているのか。日本のようにヤングケアラーというケースもあるのだろうか。

使命感の源にあるもの

フランスが舞台なのに、出演者に移民が多い(白人が少ない)のは予想外だった。

25年くらい前、パリの地下鉄でアラブ系の女性に道を尋ねられたことがあったが(パリの住民と思われたのかしらん)、フランスってその頃よりも、さらに多民族国家になっているようです。

主人公の男2人は、ユダヤ教徒とイスラム教徒。信仰があるから、どれほど多くの困難が立ちはだかっても、困っている人を救うという使命感、信念は揺らがないのでしょうか。フランスって基本的にキリスト教の国なので、教会からの支援はどうなっているのかと少し疑問に思ったのでした。

2021年4月14日(水曜)

〇体重 51.0 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 27.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ペンネ・カルボナーラ(乾麺70グラム。ガーリックオイル、卵)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、ニンジン、金時豆、ちりめん、ラディッシュ、ブドウ、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)、スープ

スープ(コンソメ)はインスタントです

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、ブナピー、ネギ、油揚げ)、塩ザケ、大根の煮物(コンニャク、厚揚げ、ちくわ)、ほうれん草のおひたし(くるみ)、甘夏

塩ザケ、脂がのっています。ご飯にのせて、海苔にくるんでいただきました

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