今日の天気予報は一日晴れだったので、シーツを洗って敷き布団を干し、気になっていた浴室のカビ取りと洗濯槽の掃除をしました。
浴室のカビ取り手順
・小さなボールに酸素系漂白剤と重曹を1:1の割合で入れる(今日は各80グラムずつ使用)。
・40〜50度のお湯を少しずつ注ぐ。小さなスパチュラで混ぜてペースト状にする。
・浴室のカビにスパチュラで塗る。ラップでパックをする。
・2〜3時間したらラップを外し、少量の水をかけてブラシでカビを落とす。最後にシャワーで流して終了。
気になっていた壁と天井の境目のカビがきれいに落ちて満足。漂白剤は塩素系じゃないので、換気扇を回す必要もないし、シャワーを使うとき浴室のドアを閉めても大丈夫です。
一方、洗濯槽の掃除には、酸素系漂白剤を500グラム使用。酸素系漂白剤はストックしてあります。
「おかえりモネ」2週目
浴室の天井にペーストを塗るとき、普段使っていない筋肉に無理をさせたのか、腰に来た。腰が痛いときはじっとしているに限る。で、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の今週放送分をまとめて見ました。
先週(5月17日)から始まったので、今週は2週目(6〜10回)、まだまだ登場人物の紹介のような感じです(みんな過去を抱えていそう)。
ヒロインのモネ(清原果耶)は3.11のトラウマにとらわれているという設定のようで、今のところ沈みがちで暗い印象。以前の朝ドラ(「なつぞら」)では、こんなにきれいな子がいるんだと驚いたものだけれど、その輝きは今後、放つことになるだろうと期待しております。
医師の菅波(坂口健太郎)は酷薄なイメージ。以前の朝ドラ(「とと姉ちゃん」)の健康優良児みたいな役柄とはずいぶん違います(どっちも好きだけど)。
「ありがとう」という言葉は麻薬
昨日の第10回では、モネが山での突然の豪雨から子どもを守ったことで、その子どもと父親から「あなたのおかげで助かりました」「ありがとう」と感謝される。しかし菅波から、「真に受けては駄目ですよ。あなたのおかげで助かりました(ありがとう)という言葉は麻薬です」と釘を刺される。
人は感謝されると、脳から大量のドーパミン(快感物質)を放出するそうだ。その快感を味わいたくて無茶な人助けに走り、命を落とした人が菅波の身近にいたのかもと、先走って想像したのでありました。
そういえば、モネは山の中で気象予報士の朝岡(西島秀俊)に電話をして、豪雨がいつ途切れるかを聞いていた。気象予報士ってピンポイントで天気が分かるんですね。
今日の午後、名古屋の空は厚い雲が覆い、天気予報は外れた。朝岡みたいな人がそばにいたらなと思ってしまったのでした。
2021年5月29日(土曜)
〇体重 51.4 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 28.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
フジッリ・ボンゴレロッソ(乾麺70グラム。ガーリックオイル)、ミネストローネ(タマネギ、ニンジン、カボチャ、カットトマト、大豆)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、ニンジン、ラディッシュ、アボカド、ゆで卵、くるみ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)
アボカドはちょっと固めでした。熟れどきの見極めは難しい
■お八つ
コーヒー、飴。グレープフルーツジュース
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、シメジ、小松菜、油揚げ)、焼きもの(厚揚げ、ナス、ズッキーニ。生姜醤油)、ゴーヤー(かつお節削り)、甘夏
腰痛なので、簡単にできるものを