32歳の肺がんYouTuber
昨日ネットにアップされていた記事です。→「「遺伝性と考えられるものは5%程度」…がん患者にまつわる偏見・誤解、古いままの情報…サバイバーたちがYouTubeで始めた情報発信」(ABEMA TIMES 7月8日)
最初に登場しているのは、肺がんと診断された32歳の女性。自身の闘病生活をYouTubeで発信しているそうで、これだけでも思いがけなかったが、記事にはさらに「YouTubeでがんについて調べていくうちに」とあって驚いた。
がんの情報をYouTubeで探す人がいるとは。
私は本か、ネットだったら文字ベースのサイトでしか検索したことがない。動画から情報を見つけるという発想がなかったので、がん情報へのアプローチの方法が多様化していることに驚いたわけです(自分がどんどん時代から取り残されていることにも)。
AYA世代のつながり
彼女は、がんについて調べるうちにAYA世代(15〜39歳)のがん患者が少ないため、自らのがん闘病を発信することにしたとある。30代のがん患者のブログは結構あると思うが、今すぐ情報を必要としている人にとって、最短距離でコンタクトするのは難しいのかもしれません。
がんは老人病というだけあって、確かに高齢者がかかりやすい。肉体(臓器)も長年使っていれば古びてガタが来るだろうから、高齢者のがんは自然現象という気もする。
しかし、子どもや若い世代ががんと診断されたら、なかなか受け入れがたいことでしょう。そんな若い世代が横につながろうとするとき、動画は文字なんかより何倍もその距離感を縮めてくれそうです。
今後、がんの情報は、文字ベースのものが減少し、動画の比重が大きくなっていくかもしれません。
2021年7月9日(金曜)
〇体重 51.6 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 27.7
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
冷やしきしめん(乾麺80グラム。干しシイタケ、ミョウガ、インゲン、カニカマ)、アヒージョ(シイタケ、シメジ、ちりめん。ガーリックオイル)、トウモロコシ
ミョウガの苦味が好き
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、シメジ、カボチャ、油揚げ)、サバのショウガ醤油焼き(ズッキーニ)、ゴボウとニンジンのきんぴら(クルミ)、納豆(卵、ネギ)
納豆は小粒が好みです