上位40病院
昨日ネットで見つけました。→「【肺がん手術数ランキング】全国トップ40病院 1位・国がん中央病院、2位・国がん東病院に続くのは?」(AERA dot. 5月29日)
毎年出ている週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」からのピックアップ記事です。
2021年の肺がん手術数トップ40の病院と、その前年2020年のトップ40が掲載されています。2020年初頭から新型コロナの影響で手術数は減少しましたが、2021年もその状態のままの病院もあれば、反動からか手術数が急増している病院もあったりします。
ベスト10に東京圏が多いのは当然として、名古屋も2施設入っておりました(愛知県がんセンターと名大病院)。
肺がん手術で名医とされる医師
同じく昨日発売の「週刊ポスト」(小学館 6月9・16日号)の特集「名医が選んだ全国最強の名医63人」では、肺がん手術の名手、スペシャリストとされる医師が3人挙げられています。3人の所属病院は東京医科大学病院、新百合ヶ丘総合病院、順天堂大学順天堂医院。
肺がん手術数ランキング全国トップ40と重なっているのは順天堂だけなので、「日本最高の名医」の存在と病院の手術数の多さはあまり関係しないようです。
患者は執刀医の善しあしを見分けられるのか
患者にとって、どんな医師が執刀してくれるのかは賭けみたいなもの。その手術に長けたベテランが切ってくれると思っていたのに、術後、新人が執刀したと知って釈然としないものを感じたなんて話も聞きます(ベテランはちゃんと付いていると思いますが)。
担当の外科医が自信満々なので大船に乗ったつもりで手術してもらったら、病院から生きて帰れなかったなどという話も聞きます。
→「国立群馬大学附属病院で起きたもう一つの不審死…突然の母との別れ「やっぱりあの医師だった」」(現代ビジネス 5月15日)
→以前、記事にしています。「家族が医療事故にあったら」
これ、群馬大学病院だけかと思っていたら、別の病院(兵庫県の赤穂市民病院)でも似たような事件が起きていたそうです。
→「医療事故マンガ「脳外科医 竹田くん」がSNSで急拡散 モデルと指摘される病院を直撃すると…」(日刊ゲンダイ 5月25日)
死に神のような外科医に当たらないために、患者はどうやって自衛したらいいのか。「脳外科医 竹田くん」を読むと、名医と太鼓判を押された医師を頼るしかないのかとやるせない気分になります。
2023年5月29日(月曜)
〇体重 48.6 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 25.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(生麺100グラム。ネギ、かまぼこ、メンマ)、千切りサラダ(大根、人参、キュウリ、ちりめん。岩塩、黒胡椒、ゴマ油)、ポテトサラダ(タマネギ、人参、キュウリ)、甘夏
今日から梅雨入り。まだ5月なのに今年は早い
■お八つ
抹茶、あんこ
■夕飯
チヂミ(小麦粉50グラム、片栗粉10グラム。ニラ、人参、アサリ。酢醤油、ラー油、ごま)、味噌汁(ワカメ、マイタケ、カボチャ、ネギ)、レンコンとニンジンのきんぴら(クルミ)、甘夏
2023年5月30日(火曜)
〇体重 49.2 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 26.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
そば(乾麺80グラム。ワカメ、ネギ、かまぼこ、天かす)、アヒージョ(エリンギ、ブロッコリー、ちりめん。ニンニクオイル)、キムチ納豆(ネギ)、甘夏
今日は久々におそばの気分。でも冷たい麺はもっと暑くなってから
■お八つ
抹茶、あんこ
■夕飯
天津飯(ご飯。卵2個、エビ、タケノコ、ネギ)、スープ(人参、マイタケ、オクラ)、ベビーコーン、甘夏
とろとろ卵焼きが食べたくて、こちらも久々の天津飯です