このブログでは魚のすり身を揚げたのをずっと「はんぺん」と書いてきましたが、これって愛知県だけの言い方なんでしょうか。ほかの地域では(というか全国では)白身のすり身を揚げた白いのをはんぺんという、というのをネットで見つけて驚愕しております。
あー何十年生きてきても人生知らないことばかりだ、という感慨は今日の本題ではないので横に置いときまして。
今日はお昼のアヒージョにさつま揚げ(まぎらわしいので今日ははんぺんは封印)を入れました。スペイン料理にいくら何でも、さつま揚げはないだろうと自分でも思います。でも冷蔵庫に魚介が何もなくて、苦肉のトッピング。まぁキノコだけでもいいんですけどね。
以前、アヒージョに竹輪を載せたことがありますが、意外にいけたのを思い出して、そのアレンジです。
ずっと前、栗原はるみの「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」(文化出版局)で紹介されていた卵ピザで竹輪を使っているのを見て、
「イタリアン(ピザ)に竹輪? 何て斬新な!」
と驚いて以来、料理はこうあらねばならないという縛りのハードルがぐんと下がったのでありました。
魚の練り製品っていろいろ使い出があって重宝します。
2017年4月29日(土曜)
〇体重 49.2 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
うどん(乾麺80グラム、干しシイタケ、ワカメ、ネギ、かまぼこ、天かす)、マイタケとさつま揚げのアヒージョ(クレイジーソルト、ニンニクオイル)、サラダ(ブロッコリー、金時豆。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、煮物(大根、コンニャク、厚揚げ)
■お八つ
オールレーズン、コーヒー
■夕飯
天津飯(ご飯は100グラム。卵2個、エビ、ネギ、タケノコ)、エビワンタンスープ(シイタケ、小松菜)、豆腐(ネギ、梅干し)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、昆布、竹輪)
※天津飯の「あん」は、片栗粉大さじ1、水180ccで作った。もうちょっと水が多くてもよかったかも。あと5cc? また試します。
コメント
こんばんは、乳がんブログのほうからやってきましたそうこです。食事に大変気を使っておられるのですね。でもたくさん食べていらっしゃる…私はダイエットを始めてからそんなに量を食べられなくなってしまったので、品数も少ないしボリュームも少ないし…そんな食生活を反省しました。クロエさんが食べているくらいいろいろなバリエーションで量も食べられるようになりたいです(なお、太らないでそのくらい食べたいです)。
おやつ、オールレーズンなのですね。私も大好きです。でも今は我慢です。
また遊びにきますね!
ご訪問ありがとうございます。
やっぱり量を食べていますよね。ご飯も麺もキッチンスケールで量って、なるべく炭水化物をたくさん取らないように気を付けているのですが(ご飯も麺も大好きで食べ過ぎてしまうので。で、お腹が重くて動けなくなる)。
そうこさんは職場の人間関係にも気を使いつつダイエットに取り組んでいらして、かなりストレスがたまるのでは? と想像してしまいます。
お菓子はハイキングと防災用に備蓄しているのですが、たまに手が伸びてしまいます。ダメダメです〜。
また訪問させていただきます!
関東では揚げてあるのは「はんぺん」と言いませんね〜。
はんぺんは山芋とすり身でふわっふわっなヤツ。焼いてある感じじゃないし、蒸したのか茹でたのか?
関西ではさつま揚げは「てんぷら」だったかな?
話は違いますが、自分の家だけで通じる言葉ってのもありますね。
私は小皿を「おこざら」というもんだと思い込んで育ったので(放任母は実はお嬢様育ち)学生の頃、友人に「おこざら取って」と言ったら、思いっきりバカにされて、自分の家だけの言い方だと気付いたことがあります。
「おこざら=お小皿」、何か可愛いですね。
とすると、大皿は何と言われていたのでしょう(素朴な疑問)。
うちは言葉ではないのですが、納豆は大根おろしと合わせて食べるのが普通だと思っていたので、大人になって、世間では納豆を卵と混ぜて食べているというのを知って驚いたことがあります。
三つ子の魂百までと言いますが、子供のころからの食の好みってなかなか変わりません。ヨーグルトとかきなことか体にいいと言われるものは、一時期よく食べたのですが、やっぱり子供のころからの習慣がないので、しばらくすると飽きてしまいました(で、ここ数年は食べていない)。