昼食の味噌ラーメンのモヤシは、別の小鍋でさっと火を通して(蒸して)います。
モヤシのシャキシャキ感と、生の長芋のシャクシャク感。至福の食感です。
食べ物の歯ごたえ、舌触りって美味しさを左右する重要なファクターだと実感する。
ずいぶん以前に読んだ林望の「イギリスはおいしい」(文春文庫)に、イギリスの家庭では葉物野菜をくたくたになるまでゆでるため辟易したという描写があって、私も「勘弁して」という気分になった。
イギリスでは今でも野菜を親の仇のようにゆでているんでしょうか。
2018年4月17日(火曜)
〇体重 50.5 〇BMI 19.1 〇体脂肪率 27.4
■朝
コーンフレークと豆乳、野菜ジュース
■お昼
味噌ラーメン(モヤシ、ネギ、かまぼこ)、シメジとちりめんのアヒージョ(ニンニクオイル)、野菜の甘酢和え(キュウリ、セロリ、長芋、パプリカ)
■お八つ
コーヒー、えびせんべい
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、味噌汁(ワカメ、カボチャ、シイタケ)、焼きもの(ナス、ピーマン、厚揚げ。ショウガ醤油)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、練り物、昆布。ゆで卵)
※以前教えていただいたように、ゆで卵はずっと糸で切っていたのだけど、今日は久々に包丁で切ったところ、見事に失敗。断面、グズグズ。面倒がって手を抜くとこうなるという見本でした。