私は肉を食べない分、豆類や魚介類でタンパク質、カルシウムを取るように心掛けています。大豆製品でいえば、毎朝豆乳を飲んでいるし、納豆や厚揚げなどイソフラボンもよく摂取している。
それだけに1週間前にネットで目に入った見出しは衝撃的だった。→「「イソフラボンの摂取が多いと認知機能障害リスクが高まる」と国立がん研究センターが報告」(Medical DOC 4月19日)
大豆製品を取りすぎると認知症になりやすい? どれくらい食べたり飲んだりしたらハイリスクなの?
でも記事を読んでみると、何か違う。ここで言っているイソフラボンってサプリメントのことなんでしょうか。
大豆製品はOKでサプリはNGなのか
記事の元になった国立がん研究センターの多目的コホート研究「イソフラボン、大豆製品の摂取量と認知機能障害の関連について」を見ると、イソフラボンと大豆製品、豆腐、みそ、納豆、発酵大豆食品を並べて比較している。
成果報告に「ゲニステイン摂取量をイソフラボン摂取量の代替として用いました」とあるが、ゲニステイン(大豆イソフラボンの一種)というサプリメントがあるので、これのこと? でもゲニステインを含む食品もある。
サプリだと思うけど、違うのか。どうなのか。理解力が悪くて、だんだんとわけが分からなくなってくるので、もう追求はやめます。
豆乳や納豆は、これまで通り飲食します。
2022年4月25日(月曜)
〇体重 49.5 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.3
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(生麺110グラム。ネギ、メンマ、かまぼこ)、トマトと卵の炒めもの(卵2個、トマト大1/2個)、ほうれん草のおひたし(塩昆布、くるみ)、甘夏
卵に火を通しすぎてしまった(もっとふわふわになるはずでした)
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
山菜とキノコの炊き込みご飯(山菜、シメジ、マイタケ、シイタケ、油揚げ)、味噌汁(ワカメ、人参、シメジ、小松菜)、サンマの干物、大根の煮物(厚揚げ、コンニャク)、カボチャサラダ(タマネギ)、甘夏
厚揚げと味噌でイソフラボン。
サンマの干物はフライパンで焼くとどうしても丸まってしまうので、次からは半分に切ってから焼きます(グリルは使いません)
2022年4月26日(火曜)
〇体重 50.0 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 26.8
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
カップうどん(ネギ)、千切りサラダ(大根、人参、キュウリ、ちりめん。岩塩、ブラックペッパー、ゴマ油)、キムチ納豆(ネギ)、甘夏
納豆でイソフラボン。
4月が賞味期限のローリングストック用カップ麺はこれで食べきりました。あれ、うどんなのにコショウをかけてしまった
■お八つ
コーヒー、飴。カボチャサラダ
※急にお腹が空いて、カボチャサラダをおやつにいただきました
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム(梅干し、海苔)、味噌汁(ワカメ、シメジ、油揚げ、ネギ、卵)、サーモンのカルパッチョ(タマネギ、フリルレタス、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、大根の煮物、甘夏
味噌と油揚げと厚揚げでイソフラボン