「がん電話相談」〜女性の肺がん2つのケース

がんの専門医が相談に乗ってくれる

「がん電話相談」はがん研究会(がん研有明病院)、アフラック、産経新聞社が実施。医師が無料でがん患者の相談に答えてくれ、内容は産経新聞に掲載されることもあります。

5月30日は肺腺がんの55歳女性、6月13日は肺がんの80代女性からの相談でした。がんの中でもやはり肺がん、そして女性患者が多いことをうかがわせます。

→「肺がん切除後に再発、今後の治療は?/分子標的薬を継続し経過観察を」(5月30日)

→「肺がんの80代、耐性出て薬が変更 年齢考慮し支持療法を」(6月13日)

ステージ3の55歳女性、ステージ4の80代女性

55歳女性はステージ3Bで手術後、補助化学療法を受けるが、頸部リンパ節に再発。分子標的薬を服用し腫瘍は縮小。今後、分子標的薬に耐性ができても免疫チェックポイント阻害剤などが使えるはずなので心配は不要というアドバイスを受けます。

一方、80代女性はステージ4で手術ができないため分子標的薬(イレッサ)で治療。5年後に耐性ができたため、別の分子標的薬(タグリッソ)の治療に入りますが、4年後に大腸憩室を発症して休薬することに。

副作用を考えると免疫チェックポイント阻害剤は積極的に勧められないとして、年齢も考えて支持療法を推奨されます。

明暗が分かれました。まだまだ治療法はあると言われた55歳女性。片やもう使える薬はないと言われた80代女性は一体どんな思いを抱いたのか……。

がん電話相談」は現在受けている治療について他の医師の意見も聞きたい、助言がほしい時に利用したいサービスです。

2023年6月19日(月曜)

〇体重 48.7 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 25.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

棒ラーメン(ネギ、かまぼこ、メンマ)、チクワじゃが(タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、チクワ)、枝豆、甘夏

今年初めての枝豆。夏の到来を実感します

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、スープ(ワカメ、シイタケ、ピーマン)、麻婆豆腐(ニンニク、豆腐半丁、シメジ、チクワ、イカ、ネギ)、サツマイモの醤油煮、トウモロコシ、甘夏

2023年6月20日(火曜)

〇体重 48.3 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 26.1

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

冷やしうどん(乾麺80グラム。干しシイタケ、オクラ、ミニトマト、ショウガ)、焼き物(ナス、シイタケ、ピーマン、厚揚げ、チクワ。甘味噌、ごま)、サツマイモの醤油煮、キウイ

今年初めての冷やしうどん。まだ氷を作っていないので麺は水でしめただけだけど、夏の気分です

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯、味噌汁(ワカメ、エノキダケ、ナス、油揚げ)、シシャモの南蛮漬け(タマネギ、ニンジン、ピーマン)、ゴボウとニンジンのサラダ、叩きキュウリ、キウイ

※お昼に作っておいた南蛮漬け。味がなじんできました

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