食洗機を持っていないので、食べ終わった食器は手で洗っています。
先日のブログで、お正月にお節を大皿に盛り合わせたら、お皿の数が減って片付けが楽だった。今度から料理はなるべく大皿に盛り合わせるようにしたいと書きました。→「目方とご飯 記録のみ 2018.01.08」
なのに今日の夕飯は食器を8個も使用(アサリの殻を入れるためにお椀を別に1個使っています。マグカップと梅干しの容器は除く)。
これがもし二人分なら15個? 結構な量になる。
3冊の「滅ぼす」本
少し前に佐光紀子著「『家事のしすぎ』が日本を滅ぼす」(光文社新書)が話題になった。
うちの本棚だけでも「炭水化物が人類を滅ぼす」(夏井睦著。光文社新書)、「医学の進歩が国家を滅ぼす」(里見清一著。新潮社新書)と「滅ぼす」本が2冊あって、数年来の「滅ぼす」ブームは続いていると実感しましたが、それはさておき。
私は佐光さんが1998年に訳した「天使は清しき家に舞い降りる」(カレン・ローガン著。集英社)を読んで、掃除などが重曹と酢酸派になったくらい影響を受けた翻訳家(肩書きがよく分からない。ナチュラルライフ研究家?)なのだが、「家事のしすぎ」は未読です。
それでアマゾンの評を読むと、本には食器を毎食後、洗う必要はないと書いてあるらしい。
食器は毎回洗う?
でも、たとえば昼と夜の2食分の食器を一緒に洗ったら、水切りかごに入りきらない。私は洗い終わった食器を布巾で拭かず、自然乾燥したら食器棚に戻しているが、特に今のような冬場は食器が乾くのが遅い。乾かないうちに次の食事になったら、シンクも水切りかごも一杯になって、食器が交通渋滞を起こしそう。
洗った食器はすぐ拭くか、もしくは食洗機を買えということか。いやいや、こんなこと考えているより、食器はさっさと洗ってしまおう。
待て待て、というより、そもそも食器をあまり使わずにすむ方策を知りたいのでありました。はてさて、どうしたものでしょう。
2018年1月15日(月曜)
〇体重 49.2 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 26.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
醤油ラーメン(ネギ、メンマ、ちくわ)、焼きもの(厚揚げ、カボチャ、ピーマン。甘味噌)、納豆(卵、ネギ)、赤カブの甘酢漬け
■お八つ
飴、コーヒー、クラッカー
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、アサリの味噌汁(ネギ)、塩ザケ(ブロッコリー)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、ちくわ、昆布)、アボカド(ワサビ醤油)とパプリカ、梅干し、海苔